飲み比べ

さてさて、次なるお勉強は産地別のお茶についてです。



かごしま茶を産地別に見て行きます。
短期間でまとめることになりますが、新茶を飲みながら楽しむことにしましょう。

準備

お茶を淹れる準備が出来ました。


そろそろ新茶が店頭に並び始めているようです。
今年の1番茶の摘み取りは3月18日に種子島からスタート。新茶前線は順調に北上中です。

美味しいお菓子と新茶を買ってきてお茶の時間にしましょう♪

春の御膳 「まぐろの館」

まぐろ尽くしのランチです。
いちき串木野市の「まぐろの館」へ行ってきました。
ぜ~んぶまぐろを使ったお料理です。煮物、焼き物、揚げ物とどれもすべて美味しかったです。


こちらは春の海。
東シナ海を望む江口浜です。春らしい霞がかったお天気です。
ものすごい強風でした。いつもはサーファーでにぎわっている海岸には誰一人いません。


とにかく風が強くて、潮風を少しだけ感じたら早々に引き揚げてきました。

桜葉の香り優雅に 「まちこ」

桜葉の香りに包まれてお茶の時間です。
静岡のお茶「まちこ」さんです。正式な名称は「静7132」というそうです。


静岡市清水の名物のお茶なのだそうです。
桜の葉に含まれる香り成分と同じものが含まれているということで香りに特徴がありますが、うま味も強くて美味しいお茶です。
桜の花の塩漬けを浮かべてみました。
お茶請けのチョコレートは「寿月堂」の抹茶ショコラです。


ピンクのパッケージに「幸せのお茶」というコピーが素敵です。
春を感じるお茶ですね。

急須

もう少し違う色合いの急須を探していたのですが・・・。
ずっと探していましたがなかなか見つからず、悩んで悩んで購入しました。


小ぶりの容量120ccほどの常滑焼の急須です。


イメージと違うカラーではありますが、デザインと使い勝手はとってもしっくりきます。
細目(ささめ)のお茶漉しもパーフェクト。
これから末永く活躍してもらおうと思います。