白露

10月に入り朝晩が冷え込んできました。秋の気配が日に日に強まってきています。
ここ数日は朝起きると外は深い霧で真っ白。でも日中は夏の日差しなんですよね~。


秋のフルーツと紅茶でお茶の時間です。

昼間は澄み渡った青空がきれいです。どこかへふらりとドライブに行きたくなります。
お茶を持ってピクニックでも行ってきましょうかねぇ~。

スタンプラリーで日置茶

夏の間に道の駅や地方の物産館を巡るスタンプラリーが盛んに行われていましたが、
その中の1つ、かごしまの「半島スマイルスタンプラリー」に応募してみました。

当選しましたよ~♪


スタンプは最低5個必要でしたが、ラリーで押せたのは確か6つ?
スタンプが10個、15個と多くなる毎に商品も豪華になっていきますが、
それでこれだけもらえたのは上出来です。

商品の中に日置茶が入っていて思いがけずびっくり。
嬉しいプレゼントでした。



天草へ小旅行

シルバーウィークは所用で福岡へ行った後、天草へ1泊旅行に行ってきました。

宇城市から八代海を左手に海を眺めながら天草パールラインへ。
天草五橋からの海の眺めが気持ちいいです。


天草名物のタコさんはかなり巨大です。


あまり写真は撮らなかったのですが、帰って見てみるとなぜか天草四郎さんのショットが多数。
かなり激写してました。



海の幸はタコに限らずどれも美味しい~。海鮮三昧してきました。
秋の味覚とドライブを楽しんだ小旅行でした。

機能性表示食品 「べにふうき緑茶」

「JAかごしま茶業」のべにふうき緑茶が「機能性表示食品」として16日に発売になりました。



最近良く見聞きする「機能性食品」という言葉。身体に良いとされる成分を含み、健康の増進に役立つことが期待出来る食べ物を指しています。

既にこれらの食品については「特定保健用食品(トクホ)」や「栄養機能食品」などの制度がありましたが、今年から新たに「機能性表示食品」という制度が出来ました。
これは事業者が食品の機能性についての科学的根拠を届け出ることによって、機能性の表示ができるという仕組みになっています。


「べにふうき」という品種の緑茶には「メチル化カテキン」という成分が含まれていて、これが「ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減する」という効果が期待出来る、とJAかごしまのべにふうき緑茶には表示されています。


既に「花粉症やアレルギーに対して症状を和らげる効果がある」として知られているお茶であり、健康の増進に役立ってくれそうです。
ティーバッグになったお茶はマグカップで手軽に淹れて飲めるのもいいですね。
苦みの強いお茶ですが、うま味もあります。熱湯でしっかり抽出したら冷ましてから飲みましょう。

阿久根いせえび祭り 2015

ランチの行き先を変更してやってきたのは、阿久根の「市場食堂ぶえんかん」です。
天気が良かったのでちょっと足を延ばしてみました。

「阿久根いせえび祭り」は9月1日から10月31日まで。
阿久根市内の13のお店で開催されていますが、やっぱりいつも食事に来るなじみのお店にやってきました。


お昼前にお店に着いたらもうすでにお客さんがぎっしり。
どのくらい待つのかなぁ、と気長に列の最後に。30分ぐらいの待ち時間でした。
お待ちかねの伊勢えびの刺身とお味噌汁は新鮮で味も格別でした。

「グリーンティカフェ あおぞら」

少し前になりますが、今月初めに有明町にオープンした「グリーンティカフェ あおぞら」へ行ってきました。


志布志市を海の方に下っていくと、のんびりのどかな地域の中にぽつんと現れるおしゃれなお店。
オープンしたばかりのお店は広々としていてとてもきれいです。


煎茶エスプレッソはコーヒーのエスプレッソマシーンで抽出したものです。
お茶は地元有明町のお茶。
「うるわし和茶」のブランドで9種類のお茶がカウンターに並んでいました。
こちらもおしゃれです。


煎茶のラテははちみつ入りで優しい甘さです。


メニューにはお茶やコーヒーの他に羊羹とパンケーキがありました。
数種類のパンケーキの中から抹茶のパンケーキを食べてみることに。


しっとりしていて美味し~い!これはお勧めです。
他のパンケーキも食べてみたくなりますね。

大隅半島へ買い物に来たついでに足を延ばしてみましたが、来た甲斐がありました。
外に出ると空は真っ青。気持ち良い「あおぞら」のカフェでした。

朝顔

夏の朝。

長~い梅雨が明けてからも湿っぽいお天気が続いていましたが、ここ最近でようやく夏らしいからりとした晴天になりました。
少し遅い夏の訪れは一転、ギラギラ太陽がまぶしく照りつける猛暑へ。
でも明るい日差しが気持ち良いです。

ブラックベリー

しばらくぶりの青空が広がったのも束の間。
梅雨明けかな、と思ったらすぐに台風が来て再び雨になりました。


豪雨にも耐えた庭のブラックベリーが段々と色付いてきました。


豊作です。
いつもはポツリポツリと実をつけていきますが、今年はまとまっています。
そのまま食べるとちょっと酸っぱい。やっぱりジャムにしましょうかね~。


博多でごはん 「アンデルセン」と「若竹」

先月のことですが、備忘録代わりに記録しておきましょう。

博多駅のアミュプラザの「アンデルセン」でランチ、その後夕方天神へ。
天神ではお茶のつもりがお食事になってしまいましたが・・・。


スープとサラダのランチです。パンが美味しいです。
「アンデルセン」は西新宿に通っていた時よくランチをしていた頃がありました。懐かしい~。


天神の岩田屋で前から行きたいと思っていたのが「若竹」さんです。
夕方6時過ぎにやってきて、お茶のつもりがお食事が美味しそうだったので急遽変更。

帰りのJRを2本後に遅らせてしまいましたが納得の内容、美味しい1日でした。

梅雨の晴れ間のランチ 「茶房 おぶぶ」

4月に引き続きまた八女に行ってきました。
前回は完全な観光でしたが今度はお茶の旅です。

お昼は最初に行ったお茶屋さん、「八女美緑園製茶」さんのお茶カフェ、「茶房 おぶぶ」でいただきました。


最初はお茶とお菓子のつもりでしたが、そろそろお昼も近かったのでランチに変更。
茶そばが美味しい~。
ちょっと軽めのお食事にぴったりです。お値段もお手頃。ワンコインにプラス消費税。


そしてお勧めの抹茶のアイスクリーム。


今度はパフェやケーキでお茶タイムをしたいと思います。

和菓子の日

6月16日の和菓子の日は毎年恒例「薩摩蒸気屋」さんへ。

今年はお天気のせいか何なのか(かなり土砂降りの雨でした)?あまり混んでいなくてスムーズにお買い物出来ました。


上生菓子が美味しそうだったけど、洋菓子をいくつか買いました。
おまけの和菓子が嬉しいです♪どれから食べようかな~。

ランチ 「農家レストラン たわわ」

鹿児島市の谷山に3月にオープンした「たわわタウン谷山」へ初めて行ってきました。

ファーマーズマーケットやAコープ、レストランから成る複合施設は春山町の「お茶の里」とちょっと似ているかなぁ~。まずはマーケットをひと巡り。お茶のコーナーを見に行くと・・・。

品揃えが多くてびっくりです。


県内各地のお茶が勢揃いです。
ひとつひとつじっくり見て行きたくなります。


今回のメインの目的はランチ。マーケットを出て「農家レストラン たわわ」へ向かいます。
4月にオープンしたここは当初から大変な人気だったようですが、11時半過ぎでもう待ち時間が30分~1時間という盛況ぶりでした。


バイキング形式のレストランでした。
40分のコースにしたのでちょっと慌ただしいお食事です。
初めてだったので時間制限なしのコースでも良かったかも。


お茶の種類が豊富でした。
緑茶の冷茶の他にクリスタル・ロゼやほうじ茶、紅茶などが並んでいます。


プリンと安納芋のジェラートが美味しかった~。

まだまだ食べていないお料理がたくさんですが、そんなに一度には食べられません。
また来ようと思います。

お茶畑見学 出水市上大川内町

久しぶりのお茶畑見学は先週、梅雨入りの日に行ってきました。
出水市の標高550メートル程の高台のお茶畑です。


お邪魔したのは「田中園」さん。
1番茶の摘み取りが終わって2番茶の準備中とのことで良いタイミングでした。
お茶のお話を聞かせてもらうことが出来て良かったです。


なだらかな傾斜と緩やかなカーブを描いた畝がなんとも優しい雰囲気です。


ちょこちょこ移動しながら写真撮影。
雨もそれほど激しくなく写真もスムーズに撮れました。


「雪包春茶」はネーミングが素敵。新茶の中でも期間限定品です。
有機栽培で手間暇かけて作られたお茶です。じっくり味わって頂きましょう。

そよ風と休息 「as-set.(アズセット)」

梅雨真っ只中ですが、梅雨に入る前に行ってきました。
薩摩川内市の少し人里離れた所にある隠れ家のようなカフェです。


「as-set.(アズセット)」。

窓の外は竹林と川が見えます。気温30℃以上の真夏日ですが、さらさらと竹がそよぐ音が聞こえてきそうな爽やかな眺めです。


鴨ロースチーズサンドを注文。


コーヒーが美味しいとの評判です。


インテリアが可愛い。
本を片手に長居したくなるお店でした。

 霧島市 「ひなた茶屋」

気温30℃以上でもそよ風が心地良いテラスです。新緑がきれいなさわやかな初夏の日になりました。


ここは霧島市の「ひなた茶屋」さん。解放感溢れるオープンスペースは景色がとってもすばらしい。


ついつい長居をしたくなりますが、のんびり過ごす時間がなくて残念。
次はゆっくりランチに来ようと思いつつ席を立ちました。

八女茶発祥の地 「黒木町」

「茶の文化館」を出て、ちょっと近道?林道を登って下ること約30分。黒木町の笠原地区にやってきました。

標高400mの星の文化館をさらに登ると「星の花公園」があり、しゃくなげ祭りが開催中でした。


ここは時間の節約で中には入らず。入口からの眺めもきれいでした。


黒木町に着いて最初に入ったのは「お茶の里記念館」です。


八女茶発祥の記念碑です。


記念館は八女茶の歴史を伝える資料館と地域の特産品コーナーがありました。
ここでは特産の蜂蜜を購入。

記念館の方がご親切にも資料をカラーコピーしてお話をしてくださいました。


ここが八女茶の起源となった霊巌寺(れいがんじ)。記念館と道路を隔てた向かい側にあります。
銅像はこの地にお茶を伝えた禅僧の栄林周瑞(えいりんしゅうずい)さん。


記念の茶樹の横には茶壺型の碑が置かれています。

八女の街の引き返す途中、黒木町でもう1か所行きたかったのが黒木の大藤です。

藤棚のある素盞嗚(すさのお)神社の周辺は大藤祭りの真っ最中でとても賑わっていました。


日本7大藤とされる藤棚はとてもきれいです。
しかし、人出がものすごく多くて混雑しています。
ここで食事する予定は取りやめにしました。

この後市街地まで戻って食事をして帰路へ。
2日間という短い間でしたが、中身の濃い旅でした。

「茶の文化館」 八女市星野村

星野村は「静かな山間の集落」のようなイメージを持っていましたが、活気ある町でした。

宿泊に選んだのが「星の文化館」でしたが、ここがとっても良かったです。
標高400mの静かな山中。眺めがよく夜のプラネタリウムも良かった~。久しぶりに天体観測もしました。


翌日は「茶の文化館」へ。
星の文化館からは目と鼻の先です。アクセスが非常にいいです。


広い館内は設備が充実しています。
石臼の抹茶挽き体験も出来ます。


奥にレストランもあります。


館内への入場券は喫茶付き。
お抹茶や玉露を飲むことが出来ます。


しずく茶、いいですね~。久しぶりに美味しい玉露をいただきました。


2階へ上って外へ出るとお茶室がありました。
次回はお茶席もいいなぁ~。

あまりゆっくりする時間がなくて残念でした。出来ればランチがしたかったのですが、また次回のお楽しみへ。
この後黒木町へ向かいます。