新茶を楽しむ

我が家の垣根のお茶の葉っぱを使って撮影。


新茶のご案内らしい写真になったかしら・・・。

新茶の頃に・・ 「茶楽園」

毎年4月の恒例になりつつある「茶楽園」さん訪問。
空港でお仕事した帰りに寄って、お茶を飲みながら一休みします。


良く晴れた1日でした。

甘いものが食べたかったのでぜんざいセットにしました。
お茶は煎茶、ほうじ茶、抹茶から選びます。


カフェスペースからはお茶畑が見渡せていい眺め。


帰りにお茶畑の写真を撮らせてもらったら、お茶の葉を摘ませてもらいました。
有り難いことに毎回もらって帰っています。

葉っぱは天ぷらにしていただきました。
柔らかい新芽は春の香りでいっぱいです。

まぐろの町いちき串木野市へ 「海鮮まぐろ家」

久しぶりによく晴れた1日でした。

こんな日は外に出掛けたくなりますよね~。ということで、少しだけ遠出してランチをしてきました。
向かった先は先週オープンしたばかりの串木野漁協直営レストラン、「海鮮まぐろ家」です。


お昼よりだいぶ早めに行きましたが、中はお客さんでぎっしり、満員でした。
それでも待ち時間はほとんどなくてすんなり入れました。早速メニューとにらめっこ。
注文したまぐろ漬け丼はボリュームたっぷり、豪華です。お味もとても満足。


まぐろ以外にも刺身定食や煮魚定食などがありました。あと、まぐろカレーも。


醤油が2種類、刺身用とどんぶり用とあるのもユニークです。


外は気持ちの良い青空です。
悠々と泳いでいた鯉のぼりはちょっと休憩でしょうか。
風が止んで日差しはますます強くなり、初夏の陽気を感じました。

にぎわい交流館阿久根駅

昨年リニューアルされて、レストランやカフェや地元の特産品が並ぶお店が併設された阿久根駅。
前を通ることは何度もありましたが、やっと先日構内に入ってみました。
いや、遅すぎなんですけどね。もうすぐリニューアルから1年と言うのに・・。


「ななつ星 in 九州」デザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインした駅舎は外観もおしゃれですが、インテリアも素敵です。待合室はホテルのロビーのよう。木をふんだんに使った内装が落ち着きます。

食事は済ませた後だったので、カフェに行きました。ケーキセットが350円。お手頃です。


のんびり、ゆったりのどかな雰囲気。ついつい長居をしそう。


地元の特産品が並ぶ売店です。阿久根と言えば魚介やみかんなど食材の宝庫なんですよね~。
ここでボンタン入りのたれを購入。
焼き肉用だったのか?おいしいですがサラダにはいまいち合わないかも。選択間違いましたー。ドレッシングにしたら良かったかも、な「じゃっどだれ」でした。

お店の奥にある、一番気になっていたレストランもいい雰囲気でした。次は絶対お食事に来ようと思います。
私、肥薩おれんじ鉄道の友の会会員なのですよね。おれんじ鉄道共々阿久根駅も盛り上がっていきますように~。

思わぬ出会い? 熊本市 「茶以香(ちゃいこう)」

昨日熊本へ行ってきました。

熊本駅で1時間ほど時間が出来たので何気なく「お茶カフェ」を検索したら、最初にヒットしたのがお世話になっているお茶屋さんのお店でした。

(これはもう行ってみなきゃ~)と思いつつも場所が駅近辺ではなく、考えた末に帰りの時間をずらして行ってきました。


茶以香(ちゃいこう)」さんです。

エントランスがとてもモダンです。おしゃれで素敵なお店でした。わざわざ来た甲斐がありました。


ショップの一番奥がカフェになっていました。私が注文したのは抹茶フォンデュと深蒸し茶。
マシュマロが一番美味しかったかな~。器がどれも素敵です。


こちらは抹茶ラテ。

帰りの時間を気にしながらのお茶タイムはちょっと気忙しかったです。
今度は時間を気にしないでゆっくり出来るよう出掛けて来ようと思います。

「お茶の里」 鹿児島市春山町

先月春山町にオープンした「お茶の里」。

3日目の日曜日に行きましたが、道路がものすごい渋滞で大変なことになっていました。
途中でUターンする車も多く、行くのをあきらめた方達もいらっしゃったようですね。
そんな中でじっと我慢しながら駐車場に入れた時はほっ、と一安心。

物産館入ると、松元産のお茶がたくさん並んでいました。


他にも野菜やお花、お肉に魚に工芸品と品揃えも豊富です。


併設のレストラン、「お茶の花」は当日は順番待ちの列でとても入れず。
後日またランチに出掛けて行きました。


ランチはバイキングのみ。制限時間が1時間ですが、そんなにあわてることなく食事を楽しめます。
品数が多くて何回でも来れそうです。


デザートまでしっかりいただきました。

11時の開店時間に行ったのですが、もう順番待ちの列が出来ていました。
まだまだ混雑は続きそう。食事は早めにお出かけするのが良さそうです。

霧島散歩茶器

桜がきれいで春爛漫を楽しんでいたら、天気は一転下り坂。いつの間にか晴天だった天気予報は曇りと雨のオンパレードになっていました。

雨が降って桜が散ってしまう前にと、あわてて桜を見に行ってきました。


お花見にはやっぱりお弁当を持って。
急いでおにぎりを作って、おかずを適当に詰め込んで出掛けます。


行楽のお供に出番を待っていたのが、「霧島散歩茶器」です。
気軽に外に持って出掛けられるようにと作られたこの茶器セット。昨年11月に発売開始されました。
そして我が家に茶器セットがやって来たのが12月。以来出番を待っていました。


この茶器セットは、湯のみが入れ子式になっていて持ち運びしやすい、持ち手が付いていて扱い易い、口が広く茶殻の始末が楽に出来る、と非常に優れものです。

白無地の茶器は注文品です。試作の段階からお願いして完成を楽しみに待っていました。
販売されているものは色柄のきれいなものが何種類も揃っています。
霧島市のお茶屋さんなどで購入できるそうです。
(霧島散歩茶器のプロジェクトリーダーは「マル竹園製茶」さん、茶器の制作は「紅葉窯」さんです。)



今にも雨の降りそうな曇天でしたが、お天気はなんとか持ちました。
次回のピクニックはどこへ行きましょうかね~。