ポットとコーヒーフィルターのセットやおきあがり小法師、独創的なポット類など、おしゃれでモダンな作品は、5月に汐留ミュージアムで「南部鉄器」展を見てきたのですが、そこでも見られなかったものばかりでした。
カフェでも南部鉄器のポットを使う所が紹介されていましたが、先月行ってきたカフェがそうでした。
ギンザコマツ7階のオーガニックカフェ、「ローズカフェ」。
サンドイッチと紅茶でお食事をしてきました。
これは器とは何の関係もない話ですが・・・。
南部鉄器のティーポットは良かったのですが、砂時計も差し湯もついてなくて、はっと思いついて中を覗いてみたらティーバッグがポットの中に沈んだままでした。
急いで引き上げたのですが、ポットも蓋も熱いこと、熱いこと・・・。せっかくのダージリンも渋くなってしまってちょっと残念かなぁ~と。せっかく良いポットを使っているのに・・。
カフェで南部鉄器のポットのサーブはお手入れの点からもなかなか大変そうですが、そういえば一昨年行ったパリの「エディアール」も南部鉄器のポットでした。
こちらはかなり洗練されたサービスだったように思います。
ヨーロッパのサロン・ド・テで流行しているとの言葉通り、確かにヨーロッパのティーショップでは鉄器のポットをよく見ましたので扱い慣れているのでしょうか。
日本の優れた伝統工芸品である南部鉄器です。おしゃれな新製品でますます身近なものになれば、と思います。


